この時期は毎年、友人の命日が近づいているため、親しい友人と一緒に
亡くなった友人の実家へ伺うようにしています。
それがこの土曜日に行くこととなり、出張帰りにそのまま地元へ。
実家はわりと頻繁に戻っているのでそう懐かしい感じはしないけど、
それでも戻ってくるとなんというか周りの風景が変わらない安堵感と、
それでも動き続ける日常の変化に戸惑いを感じてしまいます。
実家へ戻る前に、友人の墓参りを済ませてから友人宅へ。
友達宅では、友人両親交えてビールとワイン、そしてたくさんの料理をごちそうになってしまいました。
5時過ぎから飲み始め、亡くなった故人の思い出話をしつつ、最近の近況を肴にすすむ酒。
なんだか友人のお父さんと話をしていると、亡くなった彼と似ている部分もあるので
また昔に戻ったような、少し不思議な気持ちになったりします。
この日も切り上げるタイミングがなく、結局全てのお酒が底を尽きた時にお開きに(笑)
時刻も11時過ぎとなり、そこから一緒に行った友人と二人でいきつけの店でもう少し飲むことになりました。
途中で偶然にもいつもご一緒している飲み友さんとも合流して、結局三人で飲みました。
サワーを二杯ほど飲み1時過ぎくらいになって、友人が次の日も仕事がある関係でお開きに。
友人とは次に会う約束をして解散。
翌日は溜まっていた仕事を仕上げようと午後に実家を出て駅へ向かう途中、
駅で偶然にも亡くなった友人との共通の友人たちと遭遇。
彼らも私と同様にお墓参りにたまたま向かっていたところでした。
彼らは家が遠方にあり、そう会う機会もないためせっかくなので一緒に墓参りへ。
墓参りは二日連続、この日は近くのスーパーで日本酒とお線香を購入してから向かいました。
そこで一緒に行った友人が、タバコと本日開催するジャパンカップの馬券をお供えに。
そう言えば彼は競馬が好きだったなぁ。
その後はせっかくの機会なので昼ご飯を食べながらまた酒を飲み故人を偲ぶ事に。
なんだか、亡くなった彼が我々を引き合わせてくれたように思えます。
話題は仕事、家庭、健康、少し音楽と、まあオッサンそのものでしたね。
亡くなった彼は20代のまま、我々は年を重ねて三十路に。
なんだか時間が止まったままの彼と、
確実に時間は流れつつも、会えば変わらない付き合いを重ねている自分を含めてたその友人たち。
一年に一度、彼に会いたくなって自然と、偶然も重なり定期的に会うようになり、それも4度目を迎える事になりました。
きっとこのまま、我々は時間の止まった彼に会いに、少なくとも一年に一度は会い続けるのかな。
ちなみにジャパンカップ、彼に捧げた馬券は見事に的中。
友人たちと笑いながら、もう一度お墓へ馬券が無くなっていないか確認に。
馬券はまだありました、そのかわりに増えていたのが
誰かがお供えしていった、缶ビールとマルボロ。
繋がっているんだな、嬉しくなりました。
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